6月のお知らせ

いつも BAR WATERSHED をご利用頂き誠にありがとうございます。

初夏を思わせる日々はいいのですが、梅雨の季節、どうしてもテンションは

下り坂。そんなじめじめした気分を打ち破る最強の南国フルーツ着弾!!!!

今月も元気に営業致します!夏さきどりのサマーカクテルをお楽しみ下さい!


☆☆☆ 今月のおすすめカクテル ☆☆☆

・フレッシュライチの楊貴妃(ライチが入荷次第オンメニュー予定です)

・宮崎マンゴーのウイスキーフラッペ

・本場‼キューバ産ミント『イエルバ・ブエナ』のモヒート


◎ライチ

日本ではレイシよりもライチの名前でおなじみの熱帯の果物で、楊貴妃が愛したフルーツとしても有名です。楊貴妃のライチ好きはかなりのもので、中国南部から長安(いまの西安)までの長い距離を数日かけて馬で運ばせていたというほどです。ライチは直径は3~4cmくらいで、熟すと果皮が緑色から赤色になります。乳白色で弾力がある果肉は、甘味とほどよい酸味があり、香りも豊か。果肉の中には大きめの種が1つ入っていて、果皮は簡単に手でむくことが可能です。品種としては「妃子笑」や「黒葉」、熟しても果皮が緑色の「玉荷包」などがあります。


◎宮崎マンゴー(太陽のタマゴ)

代表的な南国フルーツの1つであるマンゴー。メキシコやタイ、フィリピンなどからの輸入品だけでなく、2000年頃からは国内での生産量が増加したことで、とても身近な存在になりました。完熟したマンゴーは果汁が多くなめらかな口当たり。特有の香りと濃厚な甘味が楽しめます。生食はもちろん、マンゴーを使ったプリンやケーキ、アイスクリームなどの加工品も人気です。宮崎マンゴーは宮崎県独自のブランドで、アーウィン種のアップルマンゴーの中でも「糖度が15度以上」、「重さ350g以上」、「色と形がきれい」という厳しい基準を満たした完熟マンゴーだけを「太陽のタマゴ」として流通させています。収穫前に実にネットをかぶせ、実が自然落下をするまで待って樹熟してから出荷します。手間がかかる分、価格は高めですが甘味の強さと高級感から贈答品としてよく利用されています。6~7月が旬。


◎イエルバ・ブエナ

南米原産のハーブ「イエルバ・ブエナ」。文豪、ヘミングウェイが愛したことでも有名なカクテル『モヒート』に使われるミントです。力強いメンソール感とワイルドな野生的ハーブ感を合わせもつミント、本場キューバではこのミントでモヒートが作られます‼今年の夏はイエルバ・ブエナのモヒートで決まりですね!

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